デッドリフトジャッキ / PSKスモールジャッキ発売開始のご案内

床から直接バーベルを持ち挙げるデッドリフトの際に面倒なのが

2枚目、3枚目とプレートを入れていく作業です。

大会などでもジャッキを使うのですが、

両側同時に持ち上げるジャッキはサイズが大きい上に左右の溝にバーベルをはめる作業が案外面倒です。

片手で簡単に使えるデッドリフト用のジャッキがあればと、

TXPでは加工業者さんと何年もいろんなタイプのジャッキを作り続けているのですが、

今回新たなジャッキが完成しました。

こちらが完成したPSKスモールジャッキです。

動画は上記リンクをクリックしてご確認ください。

横幅約31cm

高さ約28cm

奥行き約10cm

4月上旬に第一ロットが納品します。

■PSKスモールジャッキ2個セット

定価:30,000（税別）

■PSKスモールジャッキ単品

定価:16,000円（税別）

どちらもTXP割引価格でご購入いただけます。

ご注文は、info@t-x-p.com　までご連絡ください。

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余談ですが、今回のPSKスモールジャッキは4作目になります。

上記が第一弾のジャッキです。

最小最軽量を目指して制作して頂きました。

リフトした時の安定性は少し悪かったですが、今でも使っています。

こんなコンパクトな作りですが300kg近辺にも問題なく何年も使えています。

こちらが2号機のジャッキです。

車輪をつけたことで持ち上げる際の前後への移動距離が格段に減りました。

こちらが車輪タイプで軽量化を図った3号機のジャッキです。

車輪タイプもよかったですが、

安定性と耐久性をとって今の形まできました。

ジャッキがない場合は、

内側のプレートの下に小さいプレートなどを挟んで

少し持ち上げた状態でプレートを追加していくのですが、

内側のプレートがずれてしまうと

結局プレートをはめるスリーブ部分を持って、

付けているプレート全てを内側に移動させないといけなくなるのでジャッキがあるとやはり便利です。

スリーブを持つとオイルも手についてしまいます。

またせっかくオイルで拭いたスリーブに炭マグがつくという欠点もあります。

PSKスモールジャッキ是非お試しください。