デッドリフト用世界最小ジャッキ???(2014年7月23日更新!)
皆さんはデッドリフトのプレート交換の際にジャッキを使用されていますか?もしくは小さいプレートをプレートの下に挟んで取り外しをされていますか?いやいやそんなことしないで片手でバーベル持ち上げてつけてますよ!なんて豪快な人もいるかと思いますが、さすがに200kg以上になってくると何かしらのサポートがほしいですよね。
そんな時は通常はシャフトの下にジャッキを突っ込んで持ち上げるのが楽なのですが、何故かこのジャッキでかいものばかり・・・
ぶっちゃけシャフトを持ち上げて固定できればいいのだからそんな大きい必要はないのでは?
そんなことから生まれたのがこのY工業オリジナルジャッキ!
白いのは転がしややすくするための車輪です。
シャフトにひっかけてくるりんぱ!笑
300kgオーバーでも簡単に持ち上げられます。ちなみにこのジャッキはむちゃくちゃ軽量化されてます。
さらにさらに小型化されたのがこちら!!!
もはやバックに入ります。試合会場にも持っていける優れものです。
どうですか?この構造はテコが効きまくっているので300kgでも指2本で上げれます。デッドリフトのプレート交換で無駄な力を使わないで済みますし、なんと言っても置き場所に困らないのが利点です。
TXPでは練習環境をよくするためにY工業さんといつも新しい器具を作り続けていますのでまたいい物ができたらご紹介しますね!