64回東京都パワーリフティング選手権大会 総評 3(2014年11月2日更新!)

総評 3

第64回東京都パワーリフティング選手権大会

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ノーギア 一般男子 93kg級 4位
高野 剛 選手
S 157.5 ○ 170 ○ 180 ×
B 110 ○ 120 ○ 130 ○
D 180 ○ 200 ○ 207.5 ○ 
T 500

TXPではベテラン選手になってきた高野選手。

多忙な仕事の中しっかりと考えてトレーニングを進める姿はこれから社会人になる学生にとって素晴らしい道標になると思います。

特にベンチプレスは140kgが見えてきた様に見えます。

しっかりと自己ベストを更新し、目標だったトータル500kg超えを達成しました。

これからもしっかりと自己ベストを更新していきましょう!

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ノーギア 一般男子 105kg級 2位
吉澤 順一朗 選手
S 105 ○ 115 ○ 125 ○ 
B 77.5 ○ 87.5 ○ 95 ○
D 130 ○ 145 ○ 155 ○ 
T 375

今回がデビュー戦の吉澤選手。

しっかりと計画してトレーニングを進めて来たのですが、直前で体調不良でダウンしてしまいました。

そんな中でも決して諦めず、始めての大会でしっかりと9試技成功は素晴らしいの一言です!

この記録を指針に、今後もしっかりと記録を伸ばして行きましょう!

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ノーギア 一般男子 120kg+級 2位
海老田 旭 選手
S 180 ○ 200 ○ 210 ○ 
B 155 ○ 165 ○ 170 ○
D 195 ○ 210 ○ 230 ○ 
T 610

直前で右の手首を痛めてしまい、得意のベンチプレスは抑えましたがスクワット、デッドリフトは大幅に自己ベストを更新した海老田選手。

大坊選手と意識し合って、共にしっかりと記録を伸ばしました。

切磋琢磨できる仲間の存在は本当に素晴らしいですね。

アジアクラシックベンチまでしっかりと記録を伸ばして、日本の強さを見せつけましょう!

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ノーギア 一般男子 120kg+級 1位
大坊 健 選手
S 215 × 215 ○ 230 ○ 
B 140 ○ 147.5 ○ 152.5 ○
D 230 ○ 240 ○ 250 ×
T 622.5

TXPのマスコットキャラクター。

週末しかトレーニング出来ない大坊選手ですが、しっかりと考えて集中したトレーニングで大幅に記録を伸ばしました。

量より質のトレーニングを体現してくれました。

今後はスクワットの深さの見せ方などを研究して、次回は250kgまで目標に頑張りましょう。

ジャパンクラシックパワーではまた海老田選手と競い合い、是非表彰台の上に立ってください!

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