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VOICE デビューしてみて!
安 起弘(アン ギホン)さん
- パワーリフティングをしてみようと思ったきっかけは何ですか?
- TXPに入会する前までは、24時間ジムでトレーニングをしていましたが、当時、母国の韓国でYouTubeを筆頭に「BIG3のトータルが500kgを超えないと、アンダーアーマーのウェアを着る資格はない」という謎のミームが流行っていて、自然とパワーリフティングに興味を持つようになりました。
自分も500kgを超えるためトレーニングを重ねる中で、いつからか「高重量をあげる人はかっこいい、自分もそうなりたい!」と思うようになりました。そこから始まったんだと思います。 - TXPを選んだ理由は何ですか?
- 当時通っていたジムで偶然武田さんにお会いし、お声かけさせていただいたのが最初のきっかけでした。
それからTXPのビジター利用に繋がり、すぐ入会には至らなかったものの、パワーリフティングへの興味が高まるほど「パワーリフティングをちゃんとやりたいなら、やっぱりパワーリフティングジムに行くしかない」と強く思うようになりました。
TXPに入り、専用の設備への満足ももちろん高かったのですが、トップクラス選手たちの試技を目にすることができたり、試合に向けた選手へのサポートなど、高いモチベーションで練習に励むことができるという部分も大きなメリットに感じました。(個人的にジム内ですごく好きな雰囲気は、ある選手が高重量にチャレンジする際にはみんなで見守ったり、補助員や審判役をしながら、その選手をサポートする時です。) - 初めての試合はどうでしたか?
- 入会3ヶ月目で初大会ということもあり、急ピッチで準備を進めていたのを思い出します。
大会当日は、いい緊張感の中で全試技を成功することができました。
ジムには武田さんをはじめ、経験豊富な選手・審判資格を持っている方も多く、常に大会に近い雰囲気の中で練習できたことが自信に繋がったと思います。
大会の思い出は、同じ階級で競い合っていた選手たち皆で互いの試技を応援したり、試技の成功には拍手を送るなど、すごく暖かい雰囲気の中で試合ができたことです。新人大会を通して知り合った選手の皆さんとは、今でも交流が続いています。 - パワーリフティング、ベンチプレスの魅力は何ですか?
- 自分の限界にチャレンジできること、その限界を超えた先には、また新たな限界が待っていること。
全力で最後の試技にチャレンジしている選手たちを見ると、これこそパワーリフティングの魅力を形として説明できるのではと思います。 - 目標を教えてください
- 長期的な目標としては、多くの選手たちの目標と同様「標準記録の獲得」です。
ただ、今の自分ではそう簡単ではないことを十分わかっていますので、まずは目の前の重量や試合、怪我などから諦めず最後までやり続けることを第一に考えています。
時間と努力を積み重ねていけば、いつかは目標に近づけるはずと信じています! - パワーリフティングをしてみようと思っている人へ自由にメッセージをお願いします!
- 私はパワーリフティングを始めてまだ短い歴ですが、普段の練習や試合・またジムで知り合った方々を通して1人でトレーニングをしていた頃とは比べられないほど、濃い時間を過ごしています。
そんな私からの一言は、「迷っているなら、絶対始めた方がいい!」です!
やらないにしても、一度経験をしてからやらないのと、最初からやらないのでは大きな差があると思います。
(多分やり始めたら、いい意味でやめられなくなると思いますが笑)
ぜひパワーリフティングの世界に入ってください!